映画

私の印象に残った映画は「ジョーカー」です。

ジョーカーというと、皆さんはどんなイメージでしょうか?

私の中ではバッドマンに出てくる悪役というイメージでした。
そんな悪役のバッドマンが少しだけイメージがチェンジ!

それは良くも悪くもないのですが、印象が変わりました。
以前までは単なる「ジョーカー」のキャラとして捉えていました。

しかし、今回は一人の人間としてフォーカスすることが出来た作品でした。

一生懸命に取り組んでいた仕事が嫌がらせで解雇になったり、心の支えだったコメディーショーの司会者にも失望することに、そして看病してきた母親の言葉を信じていた純粋な気持ちも覆すことが起こったり。

この世の中全体的に通じるメッセージがこの映画には含まれていると多々感じた。

そして私は、ジョーカーになった主人公自身は本当はラココの脱毛ジョーカーなんかになりたくなかったのでなく、世の中が作り出してしまったんだと強く感じました。

この現代であり得ることだと思ったら恐ろしいです。

誰もがジョーカーになるのは否定できません。

観ていて心が終始締め付けられる作品でした。

そんな人達を創り出さない世の中にしていかないといけない改めて強く感じました。

この映画の時代には今みたいなデジタルが盛んではないように感じましたが、今のこの現代においてはデジタルが盛んです。

デジタルが盛んになってから人への思い遣りが欠けてきました。

それにより見えないところで悪質なことが増えたり、あからさまに相手を傷つけることも増えてきました。

人の心は以前より悲しいことに狭くなってきているようです。

ちょっとしたことが鬱憤に変わり大きなことを引き起こすきっかけとなる場合も。

今の世の中で実際に起きています。
そんなニュースはもう見たくもありません。

そんな現代の時代と重なって観てしまい、深く考えた方々は多くいらっしゃると思います。

人気の映画だからで終われない作品です。

この映画から汲み取る部分が多くその点では疲れる映画かもしれません。

実際に私もかなり精神的にとても疲れた映画でもありました。

主人公は、好きなコメディーの司会者に救われていた部分がありました。

それがあまりにも過剰になってしまい結局は怒りへと浸透してしまいました。

そんな怒りに変わることが起こる世の中に今もなっています。

本当にこの世の中に通じることが多々描かれていますので沢山の方に観て頂きたい作品です。

この映画を既に観られた方々は同じ意見でないと思います。

ジョーカーの狂気に共感する方、もしくは批判的、何も思わないと思われる方もいらっしゃると思います。

私は終始ただただ主人公に対して悲しさしかありませんでした。
久し振りにこんな重たい作品を観た気がします。

この映画を通じて暗い方向へ気持ちを持っていくのではなく、寧ろ明るい前向きな方へと気持ちへと変わるきっかけになれる作品ではないかと感じるのは私だけでしょうか。

確かに今の世の中不安になる世の中かもしれません。

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